日本胎児治療グループとは

日本において胎児治療法の有効性と安全性を科学的に検証し、胎児治療法の臨床応用を推進するための研究グループです。
このホームページは、胎児治療に関する正確な情報を提供して臨床応用を推進し、少しでも多くの胎児を救いたいという意図で作成されました。
厚生労働科学研究費補助金、平成19-21年度研究課題「科学的根拠に基づく胎児治療法の臨床応用に関する研究(代表研究者:左合治彦)」(H19-臨床試験-一般-009)の研究事業の一環としてはじまり、厚生労働科学研究費補助金:平成23-25年度研究課題「胎児不整脈に対する胎児治療の臨床研究(代表研究者:左合治彦)」(H23-臨研推-一般-004)と成育医療研究開発費:平成24年度研究課題「胎児の高度先駆的診断・治療法の臨床応用に関する研究(主任研究者:左合治彦)」(24-2)、平成27年度研究課題「先進的胎児治療法・診断法の実用化に向けた研究(主任研究者:左合治彦)」(27-3)、平成30年度研究課題「臨床試験による胎児治療法の確立に関する研究(主任研究者:左合治彦)」(30-5)の研究事業の支援を受けています。

ホームページについて

責任者:左合治彦(国立成育医療研究センター)
事務局:遠藤誠之(大阪大学)
作成者:50音順
石井桂介(大阪母子医療センター)
遠藤誠之(大阪大学)
小澤克典(国立成育医療研究センター)
左合治彦(国立成育医療研究センター)
杉林里佳(国立成育医療研究センター)
高橋雄一郎(岐阜県総合医療センター)
室本仁(国立成育医療研究センター)
和田誠司(国立成育医療研究センター)

図の使用について:使用する場合は、Japan Fetal Therapy Group(http://fetusjapan.jp/)と出典を明記してください。